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J-GLOBAL ID:201103068200806520
顧客動向収集方法、装置及びプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (18):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010032949
Publication number (International publication number):2011170565
Application date: Feb. 17, 2010
Publication date: Sep. 01, 2011
Summary:
【課題】店舗の特定領域に構築された動線認識システムで認識された客の動線データと、決済装置で処理された同一客の取引データとを正確に関連付けることができる。【解決手段】顧客動向収集装置8は、動線データベース34に記憶された各人物の動線データの中から画像監視エリア内に位置した人物の動線データを選択し、この選択された動線データに対応する人物が画像監視エリア内に位置する時点の売場画像データを画像データベース32から選択し、この選択された売場画像データから人物画像を抽出する。そして、この抽出された人物画像を、客画像データベース52に記憶された各顧客の画像データと照合して、人物画像の人物を撮影した客画像データを検索し、該当する客画像データが検出されると、この客画像データに対応付けられた取引データの識別情報を、選択された動線データの識別情報と対応させて記憶する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
売場を移動する人物毎にその人物の前記売場での軌跡を示す動線データを記憶する動線データベース、前記売場の少なくとも一部である画像監視エリア内を撮影した売場画像データを撮影時刻とともに記憶する売場画像データベース、及び、決済装置にて商取引が決済される毎に撮影される顧客の画像データを記憶する客画像データベースの各データベースに対してアクセスが可能なコンピュータにより、前記動線データベースに記憶される人物の動線データに、前記決済装置で処理された同一人物の取引データを関連付ける顧客動向収集方法であって、
前記コンピュータは、
前記動線データベースに記憶された各人物の動線データの中から前記画像監視エリア内に位置した人物の動線データを選択する動線選択段階と、
この動線選択段階により選択された動線データに対応する人物が前記画像監視エリア内に位置する時点の前記売場画像データを前記画像データベースから選択する売場画像選択段階と、
この売場画像選択段階により選択された売場画像データから人物画像を抽出する人物画像抽出段階と、
この人物画像抽出段階により抽出された人物画像を、前記客画像データベースに記憶された各顧客の画像データと照合して、前記人物画像の人物を撮影した客画像データを検索する顧客画像検索段階と、
この顧客画像検索段階により該当する客画像データが検出されると、この客画像データに対応付けられて記憶管理されている取引データの識別情報を、前記動線選択段階により選択された動線データの識別情報と対応させて記憶する関連付け段階と、
を備えることを特徴とする顧客動向収集方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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人物行動分析装置,方法及びプログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-210934
Applicant:東芝テック株式会社
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接客支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-065129
Applicant:司システム株式会社
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