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J-GLOBAL ID:201103071903689399

試料の自動分析のための遠心力式マイクロ流体システムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 河村 洌 ,  藤森 洋介 ,  谷 征史
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010110646
Publication number (International publication number):2011007778
Application date: May. 12, 2010
Publication date: Jan. 13, 2011
Summary:
【課題】試料の自動分析のための改善された遠心力式マイクロ流体システムおよび方法を提供する。【解決手段】回転自在な支持装置103と、前記支持装置と共に回転するように前記支持装置に固定された少なくとも1つのマイクロ流体装置102であって、少なくとも1つの流入領域と、前記少なくとも1つの流入領域に流体接続し、前記磁気応答性粒子の保持に適合された少なくとも1つの保持領域を備えた少なくとも1つの反応チャンバとを有する少なくとも1つのマイクロ流体構造体を設けた少なくとも1つのマイクロ流体装置と、前記少なくとも1つの反応チャンバに含まれた磁気応答性粒子を磁気操作するように適合された磁界を発生させるために、前記支持装置と共に回転するよう前記少なくとも1つの保持領域に対応して前記支持装置に固定された少なくとも1つの磁石123とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
検体と特異的に相互作用するように適合された磁気応答性粒子(126;228)の使用を含む、少なくとも1つの検体を含有する試料の自動分析のための遠心力式マイクロ流体システム(101;201)であって、 少なくとも1つの回転自在な支持装置(103;203)と、 前記支持装置と共に回転するように前記支持装置に固定された少なくとも1つのマイクロ流体装置(102;202)であって、少なくとも1つの流入領域(115,117;215,217)と、前記少なくとも1つの流入領域に流体接続して前記試料の1つを受領し、前記磁気応答性粒子(126;228)の保持に適合された少なくとも1つの保持領域(120;220,224)を備えた少なくとも1つの反応チャンバ(119;219,223)とを有する少なくとも1つのマイクロ流体構造体(114;214)を設けた少なくとも1つのマイクロ流体装置と、 前記少なくとも1つの反応チャンバ(119;219,223)に含まれた磁気応答性粒子を磁気操作するように適合された磁界を発生させるために、前記支持装置(103;203)と共に回転するよう前記少なくとも1つの保持領域(120;220,224)に対応して前記支持装置に固定された少なくとも1つの磁石(123;226)と、を備えたシステム。
IPC (3):
G01N 35/00 ,  G01N 37/00 ,  B01J 19/00
FI (3):
G01N35/00 D ,  G01N37/00 101 ,  B01J19/00 321
F-Term (20):
2G058BA06 ,  2G058DA07 ,  2G058DA09 ,  2G058EA14 ,  2G058GA02 ,  2G058GE01 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BD07 ,  4G075BD08 ,  4G075BD16 ,  4G075CA51 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075EB22 ,  4G075EC25 ,  4G075ED08 ,  4G075FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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