Pat
J-GLOBAL ID:201103072427785488
アンモニア改質触媒とこれを用いた水素の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009232830
Publication number (International publication number):2011056488
Application date: Sep. 09, 2009
Publication date: Mar. 24, 2011
Summary:
【課題】貴金属の中で白金を含むNi-La-Pt/SiO2を用いた場合、SV=1200h-1,400°Cにおいてアンモニア転化率は20%程度であり,アンモニアの平衡転化率がほぼ100%に到達する400°Cにおいて高活性を示し,このアンモニア改質を小型の燃料電池などでの水素製造反応の場合,改質器の起動と停止が繰り返され,起動した直後から水素を得るために、低温から水素を製造可能な触媒を提供する.【解決手段】酸化プラセオジウム,酸化ランタン,及び酸化セリウムの1以上の希土類酸化物からなる担体と,前記担体に担持され,ルテニウムを含むアンモニア改質触媒.セシウム,ルビジウム,カリウム,ナトリウムのいずれかのアルカリ金属をさらに含むアンモニア改質触媒。これらの触媒を用いてアンモニアを改質し水素と窒素を製造することによる水素の製造方法.【選択図】図1
Claim (excerpt):
酸化プラセオジウム,酸化ランタン,及び酸化セリウムからなる群より選択される1以上の希土類酸化物からなる担体と,前記担体に担持され,ルテニウムとを含むことを特徴とするアンモニア改質触媒.
IPC (3):
B01J 23/63
, C01B 3/04
, B01J 23/58
FI (3):
B01J23/56 301M
, C01B3/04 B
, B01J23/58 M
F-Term (22):
4G169AA03
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC02A
, 4G169BC02B
, 4G169BC03A
, 4G169BC03B
, 4G169BC05A
, 4G169BC05B
, 4G169BC06A
, 4G169BC06B
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC44A
, 4G169BC44B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169CB81
Patent cited by the Patent:
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