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J-GLOBAL ID:201103083189759351

服薬管理装置とプログラム及び服薬管理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009182339
Publication number (International publication number):2011030934
Application date: Aug. 05, 2009
Publication date: Feb. 17, 2011
Summary:
【課題】患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ取り出せる服薬管理装置。患者が服薬時間を過ぎても服薬しない場合に介護者等に未服用情報を通知する。服薬管理装置に薬剤を薬剤師が処方時にセットする。患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で共有する。【解決手段】薬剤収納部1と計時機構と設定部4と警報出力部と機構部と外出スイッチ6と通信制御部と記憶部で服薬管理装置を構成した。患者に服薬時間を知らせ、服薬数だけ薬剤を取り出せるようにした。また、服薬時間を過ぎても服薬しない場合には介護者等に一般電話回線で未服用情報を送信する。薬剤ドラム1aや薬剤トレイ等に薬剤師が処方時に薬剤を入れる。管理サーバで服薬、未服薬、外出の情報を蓄積して、患者の服薬管理情報を薬剤師、訪問看護師、医師等で情報共有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
薬剤ドラムまたは薬剤トレイを収納した薬剤収納部と、薬剤収納部を動作させる回転機構部と、薬剤取り出し口開閉機構部と薬剤を取り出したことを検知する薬剤取り出しセンサと、時間を計測する計時機構と、服薬時刻と警報持続時間と連絡先電話番号を入力する設定部と、時間と設定内容を表示する表示部と、服薬時刻を知らせる警報出力部と、外出時に所定の薬剤を取り出す外出スイッチと、薬剤の服用、未服用、外出時の情報を外部に送信する通信制御部と、上記の設定及び情報を記憶する記憶部で構成した服薬管理装置。
IPC (1):
A61J 7/04
FI (1):
A61J7/00 Q
F-Term (3):
4C047NN04 ,  4C047NN10 ,  4C047NN11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 患者の看護装置及び看護システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-156632   Applicant:ノキアモービルフォーンズリミテッド
  • 特開平1-259866
  • 在宅診療用投薬システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-007186   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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