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J-GLOBAL ID：201103083347627565

車両用回生装置

Inventor：
小室 正樹

About 小室 正樹

, 
佐藤 豊

About 佐藤 豊

, 
家永 寛史

About 家永 寛史


Applicant, Patent owner：
富士重工業株式会社

About 富士重工業株式会社


Agent (3)： 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010029059
Publication number (International publication number)：2011167008
Application date： Feb. 12, 2010
Publication date： Aug. 25, 2011
Summary：
【課題】燃料消費量を抑制するように、運転者のブレーキ操作を支援する。【解決手段】ブレーキスイッチからON信号が出力されると、オルタネータの回生制動力が所定値B2に引き上げられる。また、ブレーキスイッチからON信号が出力される間は回生制動力が所定値B2に保持される。続いて、ブレーキペダルが所定値S1を超えると、ペダルストロークに連動して摩擦制動力が増加する。このように制動力が出力されるため、ペダルストロークに連動して回生比率が増減することになる。すなわち、ペダルストロークが浅い場合には回生比率が上昇するため、減速時のエネルギー回収効率を高めて燃料消費量を抑制するには、ペダルストロークが浅くなるようにブレーキ操作を導くことが重要である。そこで、運転者に向けて回生比率を表示することで、ペダルストロークが浅くなるように運転者のブレーキ操作を促している。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
エンジンに連結される発電機を備え、前記発電機の回生制動力によって車両を制動する回生制動手段と、 ブレーキペダルに連動して作動するブレーキ機構を備え、前記ブレーキ機構の摩擦制動力によって車両を制動する摩擦制動手段と、 運転者による前記ブレーキペダルの踏み込みを前記摩擦制動力の発生前に検出するブレーキスイッチと、 前記ブレーキスイッチからの検出信号に基づき前記回生制動手段を作動させ、前記摩擦制動力の発生前から前記回生制動力を発生させる回生制御手段と、 前記摩擦制動力と前記回生制動力との発生比率を表示する比率表示手段とを有することを特徴とする車両用回生装置。
IPC (2)：
B60L 3/00 ,  B60L 7/24
FI (2)：
B60L3/00 N ,  B60L7/24 D
F-Term (24)：
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU21 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QI07 ,  5H115QI12 ,  5H115SE06 ,  5H115SE10 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO05 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115UB01 ,  5H115UB05 ,  5H115UB11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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