Pat
J-GLOBAL ID:201103088690711603

屈折力可変素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高岡 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010022220
Publication number (International publication number):2011158826
Application date: Feb. 03, 2010
Publication date: Aug. 18, 2011
Summary:
【課題】色収差が良好に補正された屈折力可変素子を提供する。【解決手段】互いに異なる屈折率を有する第1液体101と第2液体102とにより形成される第1界面107と、互いに異なる屈折率を有する第2液体102と第3液体103とにより形成される第2界面108との各形状を変化させることによって屈折力を変化させることができる屈折力可変素子100であって、第1界面107の屈折力の符号と第2界面108の屈折力の符号とが互いに異なるように、第1界面107および第2界面108の形状をそれぞれ変化させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
互いに異なる屈折率を有する第1液体と第2液体とにより形成される第1界面と、互いに異なる屈折率を有する前記第2液体と第3液体とにより形成される第2界面との各形状を変化させることによって屈折力を変化させることができる屈折力可変素子であって、 前記第1界面の屈折力の符号と前記第2界面の屈折力の符号とが互いに異なるように、前記第1界面および前記第2界面の形状をそれぞれ変化させることを特徴とする屈折力可変素子。
IPC (4):
G02B 3/14 ,  G02B 26/00 ,  G02B 15/00 ,  G02B 26/06
FI (4):
G02B3/14 ,  G02B26/00 ,  G02B15/00 ,  G02B26/06
F-Term (12):
2H087PA01 ,  2H087PA19 ,  2H087PB03 ,  2H087QA01 ,  2H087QA05 ,  2H087RA00 ,  2H087SA00 ,  2H087UA09 ,  2H141MA12 ,  2H141MA27 ,  2H141MB37 ,  2H141MC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page