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J-GLOBAL ID:201103092131307905
宇宙デブリ低減装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009159290
Publication number (International publication number):2010285137
Application date: Jun. 12, 2009
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
【課題】宇宙デブリを低減するには多額の費用を要するが、これを比較的安価な方法で地球に落下させるかあるいは宇宙デブリの軌道を変更させることにより宇宙機にとって重要な軌道を保護する。【解決手段】円形又は多角形からなる膜材あるいはガス圧封入可能なバルーンないしはエアーマット状の構造物により微量の大気および太陽光輻射圧を受けて、宇宙デブリの軌道を低下させあるいは軌道を変更させる。またそのための簡易な取付け機構。【選択図】図1
Claim (excerpt):
微量の大気および太陽光輻射圧を受けるための受圧装置を円形又は多角形からなる膜材で構成し、すでに宇宙を周っている宇宙デブリあるいは今後打上げる宇宙機に紐を介して取付けることにより、これら宇宙デブリあるいは使用終了後の宇宙機の地上への落下ないしは軌道変更により重要な軌道を保護することを特徴とする宇宙デブリ低減装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特許第6655637号
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特許第6830222号
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特開昭64-022700
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特開昭57-134400
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スペースデブリ軌道変換用テザー装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-266335
Applicant:独立行政法人航空宇宙技術研究所
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宇宙漂流物体の回収方法及び回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-185423
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
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