Pat
J-GLOBAL ID:201103092352948751
IL-6阻害薬治療による有効性・副作用発現に関する多型、およびその利用
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (12):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011020563
Publication number (International publication number):2011182780
Application date: Feb. 02, 2011
Publication date: Sep. 22, 2011
Summary:
【課題】本発明は、リウマチ患者においてIL-6阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、IL-6阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるIL-6阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。IL-6阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるIL-6阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。【選択図】なし
Claim (excerpt):
被験者について、配列番号:1〜10170に記載された1以上の塩基配列、該塩基配列の近傍DNA領域、遺伝子、該遺伝子の近傍DNA領域における変異を検出する工程を含む、IL-6阻害薬の関節リウマチ治療における有効性の有無、および/または副作用が起こるか否かを検出する方法。
IPC (7):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, A61K 31/708
, A61K 48/00
, A61K 45/00
, A61P 19/02
, A61P 29/00
FI (7):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, A61K31/7088
, A61K48/00
, A61K45/00
, A61P19/02
, A61P29/00 101
F-Term (34):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B024HA17
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QX02
, 4C084AA13
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA96
, 4C084ZB15
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZB15
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page