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J-GLOBAL ID:201103093226377710

宇宙用超電導磁石装置および宇宙用推進装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  松長 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009207344
Publication number (International publication number):2011058398
Application date: Sep. 08, 2009
Publication date: Mar. 24, 2011
Summary:
【課題】超電導コイルを超電導転移温度以下の十分な温度域まで冷却可能であるとともに長期間の寿命を容易に確保することが可能な宇宙用超電導磁石装置および宇宙用推進装置を提案する。【解決手段】宇宙用超電導磁石装置5および宇宙用推進装置4は、超電導コイル12と、超電導コイル12を励磁させる励磁装置13と、超電導コイル12と励磁装置13とを電気的に接続させる電流リード14と、超電導コイル12を宇宙機1のバスモジュール3に支持させる超電導コイル支持構造部11と、超電導コイル12と電流リード14と超電導コイル支持構造部11とのうち少なくともいずれかに熱的に接続されるとともに放射冷却面16を有する複数段の熱シールド板17と、バスモジュール3に設けられたサンシールド19と、を備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
超電導コイルと、 前記超電導コイルを励磁させる励磁装置と、 前記超電導コイルと前記励磁装置とを電気的に接続させる電流リードと、 前記超電導コイルを宇宙機のバス部に支持させる支持構造部と、 前記超電導コイルと前記電流リードと前記支持構造とのうち少なくともいずれかに熱的に接続され放射冷却面を有する複数段の熱シールド板と、 前記バス部に設けられたサンシールドと、を備えたことを特徴とする宇宙用超電導磁石装置。
IPC (3):
F03H 1/00 ,  H01F 6/04 ,  H01F 6/00
FI (3):
F03H1/00 Z ,  H01F7/22 G ,  H01F7/22 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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