Pat
J-GLOBAL ID:201103095689848251
無人車両の半自律走行システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010010924
Publication number (International publication number):2011150516
Application date: Jan. 21, 2010
Publication date: Aug. 04, 2011
Summary:
【課題】走行環境の違いや通信環境の変化に関わらずに、無人車両を適切に走行させられるようにする。【解決手段】本発明は、走行領域内の測距データを取得するための測距部を有し、この測距部により取得した測距データに基づき自律走行可能な無人車両と、この無人車両と無線通信回線を介して接続され、その無人車両の遠隔操縦を行うための遠隔操縦装置とを有する無人車両の半自律走行システムにおいて、測距部により取得した測距データに基づき、走行領域内の走行環境を評価する走行環境評価手段10cと、走行環境の評価結果に基づいて、無人車両の走行を担う自律走行機能と遠隔操縦との混成割合を決定する混成割合決定手段50aと、決定された混成割合の自律走行機能と遠隔操縦に従って、無人車両を走行させる混成走行手段30aとを有している。【選択図】図5
Claim (excerpt):
走行領域内の測距データを取得するための測距部を有し、この測距部により取得した測距データに基づき自律走行可能な無人車両と、この無人車両と無線通信回線を介して接続され、その無人車両の遠隔操縦を行うための遠隔操縦装置とを有する無人車両の半自律走行システムにおいて、
測距部により取得した測距データに基づき、走行領域内の走行環境を評価する走行環境評価手段と、
走行環境の評価結果に基づいて、無人車両の走行を担う自律走行機能と遠隔操縦との混成割合を決定する混成割合決定手段と、
決定された混成割合の自律走行機能と遠隔操縦に従って、無人車両を走行させる混成走行手段とを有していることを特徴とする無人車両の半自律走行システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB16
, 5H301CC03
, 5H301DD06
, 5H301DD17
, 5H301GG08
, 5H301GG09
, 5H301GG17
, 5H301KK03
, 5H301LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
無人車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-139912
Applicant:株式会社日立製作所
-
ロボット装置およびロボット遠隔操作システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-105823
Applicant:株式会社テムザック
-
電波状況を自律的にリカバリする移動ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-190397
Applicant:富士通株式会社
-
ロボット制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-318200
Applicant:三菱重工業株式会社
Show all
Return to Previous Page