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J-GLOBAL ID:201203000316534849

蛇腹式トンネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 明田 莞 ,  明田 佳久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011001868
Publication number (International publication number):2012143165
Application date: Jan. 07, 2011
Publication date: Aug. 02, 2012
Summary:
【課題】本発明は、特に背丈の高い野菜や支柱を要する野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。【選択図】図1
Claim (excerpt):
野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。
IPC (4):
A01G 9/16 ,  A01G 13/10 ,  A01M 1/22 ,  A01M 27/00
FI (4):
A01G9/16 Z ,  A01G13/10 A ,  A01M1/22 A ,  A01M27/00
F-Term (12):
2B024AA01 ,  2B024DB03 ,  2B024EA04 ,  2B024EB05 ,  2B029AA01 ,  2B029AB01 ,  2B029HA05 ,  2B121AA07 ,  2B121AA12 ,  2B121DA04 ,  2B121DA06 ,  2B121EA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 蛇腹式トンネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2009-008529   Applicant:株式会社大通
  • 管体の止水連結装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-291477   Applicant:第一ビニール株式会社

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