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J-GLOBAL ID:201203000559872106
花粉症ワクチンの治療効果を予測するバイオマーカー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 山本 健二
, 村田 美由紀
, 小池 順造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011076653
Publication number (International publication number):2012210167
Application date: Mar. 30, 2011
Publication date: Nov. 01, 2012
Summary:
【課題】花粉アレルゲンによる、スギ花粉症等の花粉症に対するワクチン療法の有効性を効果的に予測するための技術を提供すること。【解決手段】花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性を予測するための方法であって、 (1)対象者への花粉アレルゲンによるワクチン療法の適用による、当該対象者から単離された単核球における、CCL2、IGHA1及びNCF1からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現の変化を測定すること;及び (2)(1)において測定した発現の変化と、花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性とを相関付けることを含む、方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性を予測するための方法であって、
(1)対象者への花粉アレルゲンによるワクチン療法の適用による、当該対象者から単離された単核球における、CCL2、IGHA1及びNCF1からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現の変化を測定すること;及び
(2)(1)において測定した発現の変化と、花粉アレルゲンによる、花粉症に対するワクチン療法の有効性とを相関付けること
を含む、方法。
IPC (3):
C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 37/00
FI (3):
C12Q1/68 A
, G01N33/53 P
, G01N37/00 102
F-Term (22):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QQ96
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS15
, 4B063QS25
, 4B063QS33
, 4B063QS34
, 4B063QX02
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
臨床薬理, 20091118, Vol.40, Suppl., S196
-
Topics in Atopy, 20101215, Vol.9, No.4, 9-14
-
Cytokine, 1998, 10, 9, 706-712
-
J ALLERGY CLIN IMMUNOL, 1996, 98, 3, 580-587
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