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J-GLOBAL ID:201203002430762021

レッグウェア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  京村 順二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010174639
Publication number (International publication number):2012034718
Application date: Aug. 03, 2010
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
【課題】足親指に対して外側に向く方向の力を十分加えることができ、しかも簡単に履くことができるレッグウェアを提供すること。【解決手段】靴下1のフート部7に、ゴム糸を用いて編成された爪先側サポート23を設け、この爪先側サポート23から親指部13に至るまで、ゴム糸を用いて編成されたサイドサポート25を設ける。これにより、靴下1の着用時、サイドサポート25が非着用状態の形状に戻ろうとする力(白抜き矢印X参照)が踵側へ働き、その力を利用して、着用者の足の親指を収容する親指部13の側面に対して、踵側へ引っ張る力を加えることができる。その結果、着用者の足の親指に対して人差し指(第2指から離れる側に向く方向の力(白抜き矢印Y参照)を加えることができる。【選択図】図10
Claim (excerpt):
弾性糸を用いて編成された伸縮性の高い弾性部を選択的に有する連続した編み組織からなるレッグウェアであって、 足の親指が挿入される第1挿入部、および親指以外の他の足の指が挿入される第2挿入部を有し、前記第1挿入部が前記第2挿入部から独立して袋状に形成された爪先部と、 前記爪先部の後端と連続して編成されたフート部とを含み、 前記弾性部は、 編地のコースに沿って環状に形成され、着用状態において足の甲および足底を締め付ける第1締め付け部と、 前記第1挿入部および前記第1締め付け部に跨るように線状に形成され、着用状態において親指から拇趾球にかけて足の側面に接する線状部とを含み、 前記第1挿入部は、 着用状態においては、前記線状部が着用者の親指の側面の形状に沿って伸びることにより、当該親指の付け根から先端に向かう方向に延出しており、 非着用状態においては、前記線状部が元の形状まで縮むことにより、前記第2挿入部側とは反対側の側面が前記第1締め付け部側に引っ張られて、前記第2挿入部から離れる方向に曲がっている、レッグウェア。
IPC (2):
A61F 5/10 ,  A41B 11/00
FI (3):
A61F5/10 ,  A41B11/00 D ,  A41B11/00 G
F-Term (12):
3B018AA03 ,  3B018AB04 ,  3B018AB06 ,  3B018AB08 ,  3B018AC01 ,  3B018AD01 ,  3B018AD02 ,  3B018AD05 ,  4C098AA02 ,  4C098BB12 ,  4C098BC03 ,  4C098DD08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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