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J-GLOBAL ID：201203006262936448

健診データ処理方法、健診データ処理装置、及び、プログラム

Inventor： 紀ノ定 保臣 ,  亀山 敦之 ,  速水 悟 ,  山本 けい子 ,  山下 広記 ,  武藤 隆義
Applicant, Patent owner： 国立大学法人岐阜大学 ,  タック株式会社
Agent (1)： 丸山 明夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011143635
Publication number (International publication number)：2012033155
Application date： Jun. 29, 2011
Publication date： Feb. 16, 2012
Summary：

【課題】 生体が本来的に持っているゆらぎを利用して、検査項目間の相関を精度良く反映させ得るようにして、精度の高い予測や検査結果の再検討に役立てる。【解決手段】 医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理とを実行することを特徴とする健診データ処理方法。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、 前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理と、 を実行することを特徴とする健診データ処理方法。

IPC (1)：

G06Q 50/22

FI (1)：

G06F17/60 126E

F-Term (11)：

4C117XA05 ,  4C117XA07 ,  4C117XB16 ,  4C117XB17 ,  4C117XE05 ,  4C117XE15 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ27 ,  4C117XJ34 ,  4C117XJ38 ,  4C117XL11