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J-GLOBAL ID:201203007619066729
冷媒漏洩検知装置及び冷凍空調装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011017729
Publication number (International publication number):2012159214
Application date: Jan. 31, 2011
Publication date: Aug. 23, 2012
Summary:
【課題】設置自由度が高く低コストな検出装置を用いて余剰液冷媒貯留容器内の余剰液冷媒量を算出して冷媒漏洩検知が可能な冷媒漏洩検知装置及びその冷媒漏洩検知装置を備えた冷凍空調装置を提供する。【解決手段】冷媒回路を循環する冷媒のうち、ACC24内の余剰液冷媒量を除く冷媒量を算出する冷媒量算出部3bと、ACC24の外部に設置されてACC24を振動させる振動体25bと、振動体25bによって振動したACC24の振動を検知する受信体25cとを備え、受信体25cの検出信号からACC24の共振周波数を検知する共振周波数検知センサ25と、共振周波数検知センサ25の検出結果に基づいてACC24内の余剰液冷媒量を算出する余剰液冷媒量算出部3cと、余剰液冷媒量算出部3cの算出結果と冷媒量算出部3bの算出結果とから冷媒回路10内の全冷媒量を算出して冷媒漏洩の有無を判定する判定部3dとを備えた。【選択図】図2
Claim (excerpt):
圧縮機と凝縮器と膨張弁と蒸発器と余剰液冷媒貯留容器とを備えた冷媒回路を循環する冷媒のうち、前記余剰液冷媒貯留容器内の余剰液冷媒量を除く冷媒量を算出する冷媒量算出部と、
前記余剰液冷媒貯留容器に設置されて前記余剰液冷媒貯留容器を振動させ、前記余剰液冷媒貯留容器の振動から前記余剰液冷媒貯留容器の共振周波数を検知する共振周波数検知センサと、
前記共振周波数検知センサの検出結果に基づいて前記余剰液冷媒貯留容器内の余剰液冷媒量を算出する余剰液冷媒量算出部と、
前記余剰液冷媒量算出部の算出結果と前記冷媒量算出部の算出結果とから前記冷媒回路内の全冷媒量を算出して冷媒漏洩の有無を判定する判定部と
を備えたことを特徴とする冷媒漏洩検知装置。
IPC (2):
FI (3):
F25B49/02 520M
, F25B43/00 B
, F25B43/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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冷凍サイクル装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-082783
Applicant:三菱電機株式会社, 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
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液面検知装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-282579
Applicant:大日本スクリーン製造株式会社
-
バルク供給用残液量測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-135242
Applicant:株式会社桂精機製作所
-
冷凍装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-016900
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-094415
Applicant:三菱重工業株式会社
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