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J-GLOBAL ID:200903003300845945
冷凍装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (11):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007016900
Publication number (International publication number):2008185229
Application date: Jan. 26, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】冷媒回路からレシーバを省略してレシーバの設置に起因する弊害を解消し得る冷凍装置を提供する。【解決手段】冷凍装置である空調機(10)の冷媒回路(20)には、複数台の室外ユニット(30,40)が接続される。第1室外ユニット(30)が運転されて第2室外ユニット(40)が休止する運転状態において、この空調機(10)は、第2室外ユニット(40)の第2室外熱交換器(42)へ余剰の冷媒を回収して保持するための冷媒回収動作を行う。この冷媒回収動作中には、第2室外膨張弁(43)が全閉状態となり、第2室外ファン(46)が運転される。冷媒回収動作中の第2室外熱交換器(42)へは、第1圧縮機(31)から吐出された冷媒の一部が流入する。第2室外熱交換器(42)へ流入した冷媒は、室外空気へ放熱して凝縮する。第2室外膨張弁(43)は全閉状態であるため、第2室外熱交換器(42)には凝縮した冷媒が溜まり込む。【選択図】図7
Claim (excerpt):
圧縮機(32,42)と熱源側熱交換器(33,43,82)と利用側熱交換器(52,62,72)とが接続された冷媒回路(20)を備え、該冷媒回路(20)で冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷凍装置であって、
上記冷媒回路(20)には、上記熱源側熱交換器(33,43,82)が複数設けられており、
一部の上記熱源側熱交換器(33,43,82)が休止した状態で上記冷媒回路(20)において冷凍サイクルを行う低能力運転と、上記低能力運転時に休止状態の熱源側熱交換器(33,43,82)へ冷媒を回収して保持する冷媒回収動作とが実行可能となっている
ことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2):
FI (7):
F25B1/00 391
, F25B49/02 520A
, F25B1/00 381D
, F25B1/00 304D
, F25B49/02 510F
, F25B49/02 510Z
, F25B49/02 520D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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熱交換ユニット及び空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-036611
Applicant:ダイキン工業株式会社
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冷凍装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-316288
Applicant:ダイキン工業株式会社
Cited by examiner (5)
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空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-116835
Applicant:三洋電機株式会社
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冷凍サイクル装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-183382
Applicant:株式会社デンソー
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-328533
Applicant:株式会社日立製作所
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熱交換ユニット及び空気調和装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-036611
Applicant:ダイキン工業株式会社
-
冷凍装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-316288
Applicant:ダイキン工業株式会社
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