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J-GLOBAL ID:201203008766440489

ルームモニタシステム及び電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011121883
Publication number (International publication number):2012249259
Application date: May. 31, 2011
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
【課題】被監視対象の音声を監視し、音声の急激な変化を検出し、所定の音声メッセージや音楽を再生して被監視対象に呼びかけを行うとともに、監視者の端末装置を呼出して直接双方向通話を行うこと。【解決手段】乳幼児140の近傍に配置された子機120の音声監視手段1211によって乳幼児140の泣き声を監視し、変化量判定手段1212によって泣き声が大きくなったことを判定すると、呼出し手段1213は親機110を介して母親150が携帯する携帯電話130に発信し、母親150が応答すると通話状態となって双方向通話が可能となる。同時に、音声再生制御手段が音声/音楽記憶部1252に記憶されている音声メッセージや子守唄等の音楽を再生することによって乳幼児の注意を引いて泣きやませることを促す。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被監視対象の近傍に設置された第1の電話機と監視者によって所持される第2の電話機とを備えるルームモニタシステムであって、前記第1の電話機が、 前記被監視対象の音声を入力するとともに前記被監視対象に対して所定の音声メッセージ及び/又は音楽を出力する音声入出力部と、 入力される前記被監視対象の音声を監視する音声監視手段と、 前記音声監視手段によって前記被監視対象の音声が大きくなったこと、或いは小さくなったことを判定する変化量判定手段と、 前記第2の電話機を呼出す呼出し手段と、 前記所定の音声メッセージ及び/又は音楽を前記音声入出力部に対する出力の制御を行う音声再生制御手段と、を備え、 前記変化量判定手段によって前記被監視対象の音声が大きくなったと判定された場合に、前記呼出し手段が前記第2の電話機を呼び出すとともに前記音声再生制御手段が前記所定の音声メッセージ及び/又は音楽を再生することを特徴とするルームモニタシステム。
IPC (1):
H04M 1/00
FI (1):
H04M1/00 R
F-Term (9):
5K127AA36 ,  5K127BA02 ,  5K127CA25 ,  5K127CB34 ,  5K127GA30 ,  5K127GB06 ,  5K127HA11 ,  5K127JA34 ,  5K127NA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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