生物学的反応成分を有する潜伏反応性ポリマー

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (7)：青木篤 , 石田敬 , 福本積 , 古賀哲次 , 中村和広 , 渡辺陽一 , 中島勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011252803
Publication number (International publication number)：2012063361
Application date： Nov. 18, 2011
Publication date： Mar. 29, 2012
Summary：

【課題】ポリマー主鎖、1以上のペンデント光反応成分、及び2以上のペンデント生物活性基を有する多2官能価試薬の提供。【解決手段】試薬は活性化し生物材料を形成でき、または前もって形成された生物材料の表面と接触させ、活性化してコーティングを形成することができる。ペンデント生物活性基は、特異的分子または細胞のバルク材料またはコーティング済み表面への接着を促進することで機能する。生物活性基は、蛋白、ペプチド、炭水化物、核酸、及び分子または細胞の特異的かつ相補的部分に非共有結合できる他の分子を含むことができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(a)好適なエネルギー源への暴露により活性化することができる1以上のペンデント光反応成分、及び(b)相補基と特異的に非共有結合的相互作用が可能な2以上のペンデント生物反応基を含み、光反応成分の活性化によりバルク物質または表面コーティングを形成することにより、前記相補基の牽引を促進すことができる多2官能価試薬。

IPC (6)：

G01N 33/543 , G01N 33/566 , A61L 27/00 , A61L 29/00 , A61L 31/00 , A61L 33/10

FI (8)：

G01N33/543 525U , G01N33/543 525W , G01N33/543 525E , G01N33/566 , A61L27/00 V , A61L29/00 Z , A61L31/00 Z , A61L33/00 A

F-Term (31)：

4C081AB06 , 4C081AB13 , 4C081AB21 , 4C081AB22 , 4C081AB34 , 4C081AB35 , 4C081AC06 , 4C081AC08 , 4C081BA01 , 4C081BA05 , 4C081BA12 , 4C081BA13 , 4C081CD062 , 4C081CD112 , 4C081CD122 , 4C081CD172 , 4C081CD18 , 4C081CD19 , 4C081CD22 , 4C081CD27 , 4C081CD28 , 4C081CD29 , 4C081CD34 , 4C081CE01 , 4C081CE02 , 4C081CE03 , 4C081DC03 , 4C081DC05 , 4C081EA05 , 4C081EA06 , 4C081EA16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

生物学的反応成分を有する潜伏反応性ポリマー
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-509453 Applicant：サーモディックス,インコーポレイティド
特開平4-002357
抗血栓性物質の固定化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-288062 Applicant：株式会社東海メデイカルプロダクツ

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