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J-GLOBAL ID:201203012172198995

行動拠点特定システム、行動拠点特定方法及び行動拠点特定プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010270656
Publication number (International publication number):2012118934
Application date: Dec. 03, 2010
Publication date: Jun. 21, 2012
Summary:
【課題】ユーザの行動拠点を自動的に特定できる行動拠点特定システムを提供する。【解決手段】行動拠点特定システムは、携帯端末から送信される現在位置を測位した測位点と測位時刻とを対応付けて所定のデータベースに格納する手段と、前記測位点と前記測位時刻を、地図を網の目状に分割して得られる複数のメッシュ領域に対応付けた基礎データを生成する手段と、所定期間内に各メッシュ領域において測位日数、測位回数及び滞在時間のうちの少なくとも2つを行動拠点パラメータとして算出し、各メッシュ領域と対応付けたメッシュデータを生成する手段と、前記2つの行動拠点パラメータの値をそれぞれの優先順位に従って使用することにより前記メッシュ領域の行動拠点らしさを算出する手段と、前記算出された行動拠点らしさが最も大きいメッシュ領域を行動拠点メッシュ領域として特定する手段と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
携帯端末から送信される当該携帯端末の現在位置を測位した測位点と当該測位点の測位時刻とを対応付けて所定のデータベースに格納する格納手段と、 前記所定のデータベースに格納されている前記測位点と前記測位時刻を、地図を網の目状に分割して得られる複数のメッシュ領域のうちの前記測位点が属するメッシュ領域に対応付けた基礎データを生成する基礎データ生成手段と、 前記生成された基礎データに基づいて、所定期間内に各メッシュ領域において前記測位点が測位された測位日数、前記測位点が測位された測位回数及び前記携帯端末のユーザが滞在した滞在時間のうちの少なくとも2つを行動拠点パラメータとして算出し、各メッシュ領域と当該算出した2つの行動拠点パラメータの値を対応付けたメッシュデータを生成するメッシュデータ生成手段と、 前記生成された2つの行動拠点パラメータの値をそれぞれの優先順位に従って使用することにより、前記メッシュ領域の行動拠点らしさを算出する行動拠点らしさ算出手段と、 前記複数のメッシュ領域の中から、前記算出された行動拠点らしさが最も大きいメッシュ領域を前記ユーザの行動拠点が含まれる行動拠点メッシュ領域として特定する行動拠点特定手段と、 を備えることを特徴とする行動拠点特定システム。
IPC (3):
G06Q 50/10 ,  G08G 1/13 ,  G06Q 10/00
FI (4):
G06F17/60 124 ,  G08G1/13 ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 150
F-Term (3):
5H181AA21 ,  5H181BB04 ,  5H181CC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
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