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J-GLOBAL ID:201203013699991908
風力発電システムおよびその制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012066706
Publication number (International publication number):2012249510
Application date: Mar. 23, 2012
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
【課題】翼面上の流れを最適化および発電出力を向上させることができる風力発電システムおよびその制御方法を提供する。【解決手段】実施形態の風力発電システム10は、ハブ41および翼42を備えるロータ40と、ロータ40を軸支するナセル31と、ナセル31を支持するタワー30と、翼42の前縁部に設けられ、第1の電極と第2の電極とを誘電体を介して離間して備えた気流発生装置60と、気流発生装置60の電極間に電圧を印加可能な放電用電源とを備える。さらに、風力発電システム10における出力、ロータ40におけるトルクおよび翼42の回転数のうち少なくとも1つに係る情報を検知する計測装置と、計測装置からの出力に基づいて放電用電源を制御する制御部を備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ハブおよび前記ハブに取り付けられた少なくとも2枚以上の翼を備えるロータと、
前記ハブに接続された回転軸を介して前記ロータを軸支するナセルと、
前記ナセルを支持するタワーと、
前記翼の前縁部に設けられ、第1の電極と第2の電極とを誘電体を介して離間して備え、プラズマ誘起流を発生可能な気流発生装置と、
前記気流発生装置の前記第1の電極と前記第2の電極との間に電圧を印加可能な電圧印加機構と、
風力発電システムにおける出力、前記ロータにおけるトルクおよび前記翼の回転数のうち少なくとも1つに係る情報を検知する計測装置と、
前記計測装置からの出力に基づいて、前記電圧印加機構を制御する制御手段と
を具備することを特徴とする風力発電システム。
IPC (4):
H02P 9/00
, F03D 1/06
, F03D 7/04
, F03D 11/00
FI (4):
H02P9/00 F
, F03D1/06 A
, F03D7/04 Z
, F03D11/00 A
F-Term (18):
3H078AA02
, 3H078AA26
, 3H078BB01
, 3H078BB11
, 3H078CC02
, 3H078CC41
, 3H078CC54
, 3H078CC61
, 5H590AA02
, 5H590CA14
, 5H590CE09
, 5H590FB03
, 5H590GB05
, 5H590HA02
, 5H590HA04
, 5H590HA27
, 5H590HA28
, 5H590HB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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風車翼、風力発電システムおよび風力発電システムの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-197986
Applicant:株式会社東芝
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風車の気流騒音低減装置及び低減方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-058611
Applicant:株式会社荏原製作所
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車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-026466
Applicant:株式会社東芝
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