Pat
J-GLOBAL ID:201203015652276065
光ファイバ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
酒井 宏明
, 田代 至男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010175624
Publication number (International publication number):2012037621
Application date: Aug. 04, 2010
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
【課題】製造性と光学設計の自由度とが高い光ファイバを提供すること。【解決手段】光を閉じ込めて導波するコア部と、前記コア部の外周に形成されたクラッド部と、を備え、前記クラッド部は、前記コア部から、前記コア部における有効コア断面積または波長分散特性に実質的に影響を与えない距離だけ離間した位置に形成され、前記コア部におけるマイクロベンド損失を低減する空孔を有する。好ましくは、当該光ファイバの有効コア断面積または波長分散特性の値と当該光ファイバにおいて前記空孔が無いとした場合の有効コア断面積または波長分散特性の値との差分と、前記空孔が無いとした場合の有効コア断面積または波長分散特性の値との比がそれぞれ±10%以内である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光を閉じ込めて導波するコア部と、
前記コア部の外周に形成されたクラッド部と、
を備え、前記クラッド部は、前記コア部から、前記コア部における有効コア断面積または波長分散特性に実質的に影響を与えない距離だけ離間した位置に形成され、前記コア部におけるマイクロベンド損失を低減する空孔を有することを特徴とする光ファイバ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (21):
2H150AB05
, 2H150AB10
, 2H150AB32
, 2H150AC51
, 2H150AD03
, 2H150AD04
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AD16
, 2H150AD17
, 2H150AD18
, 2H150AD19
, 2H150AD22
, 2H150AE26
, 2H150AE39
, 2H150AE47
, 2H150AF03
, 2H150AF53
, 2H150AF54
, 2H150AH22
, 2H150BD16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
光ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-013810
Applicant:日本電信電話株式会社
-
光ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-139871
Applicant:昭和電線デバイステクノロジー株式会社
-
光ファイバおよび光伝送システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-294757
Applicant:古河電気工業株式会社
-
分散補償光ファイバ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-343942
Applicant:株式会社フジクラ
-
誘導ブリルアン散乱抑圧方法及び光ファイバケーブル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-331303
Applicant:日本電信電話株式会社
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page