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J-GLOBAL ID：201203015734139457

光吸収膜、その製造方法およびそれを用いた太陽光集熱器

Inventor： 津田 薫 ,  村上 泰 ,  清水 航
Applicant, Patent owner： 国立大学法人信州大学 ,  ナノフロンティアテクノロジー株式会社
Agent (1)： 長谷川 洋
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2011071018
Publication number (International publication number)：2012201589
Application date： Mar. 28, 2011
Publication date： Oct. 22, 2012
Summary：

【課題】光吸収率の高い光吸収膜およびそれを備える太陽光集熱器を提供する。【解決手段】酸化チタニウム100重量部と、カーボンナノチューブ2〜10重量部とを含む光吸収膜、その光吸収膜を備える太陽光集熱器である。別の形態は、酸化チタニウム100重量部と、カーボンナノチューブ2〜10重量部とを含む光吸収膜を製造する方法であって、カーボンナノチューブを溶媒に混合する混合ステップと、酸化チタニウムを生成するための酸化チタニウム前駆体溶液と、カーボンナノチューブを混合した溶媒とを基板に塗布し加熱する塗布ステップと、を有する光吸収膜の製造方法である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

酸化チタニウム100重量部と、 カーボンナノチューブ2〜10重量部とを含むことを特徴とする光吸収膜。

IPC (3)：

C01G 23/053 ,  F24J 2/48 ,  C01B 31/02

FI (3)：

C01G23/053 ,  F24J2/48 J ,  C01B31/02 101F

F-Term (15)：

4G047CA02 ,  4G047CB06 ,  4G047CC03 ,  4G047CD02 ,  4G047CD07 ,  4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AC03B ,  4G146AC16B ,  4G146AD17 ,  4G146AD28 ,  4G146CB10 ,  4G146CB17 ,  4G146CB19 ,  4G146CB32