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J-GLOBAL ID:201203021984083767

シンチレータ・アレイ及びシンチレータ・アレイを製造する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011139970
Publication number (International publication number):2012013694
Application date: Jun. 24, 2011
Publication date: Jan. 19, 2012
Summary:
【課題】固体X線検出器のシンチレータ・アレイにおいて、シンチレータの間に高性能反射体を形成する。【解決手段】シンチレータ・アレイ及びシンチレータ・アレイを製造する方法が提供される。このアレイは二層反射体を含んでおり、二層反射体はさらに形状適応性平滑化層と鏡面層とを含んでいる。二層反射体は、介在する還元剤又は接着材層を含んでおらず、且つ/又はアルミニウムを含んでいる。さらに、鏡面層は、気相金属化を介して堆積されることができ、狭く限定された空間にも施工が可能である。また、このシンチレータ・アレイを含む検出器アレイが提供される。【選択図】図1(A)
Claim (excerpt):
複数のシンチレータ(57)を有するシンチレータ・アレイ(56)であって、 少なくとも2個の隣り合ったシンチレータ(57)の間に介在して配設される二層反射体(88) をさらに含んでおり、該二層反射体(88)は形状適応性平滑化層(87)と鏡面層(89)とを含んでおり、該鏡面層はアルミニウムを含んでいる、シンチレータ・アレイ(56)。
IPC (2):
G21K 4/00 ,  G01T 1/20
FI (3):
G21K4/00 A ,  G01T1/20 D ,  G01T1/20 G
F-Term (10):
2G083AA04 ,  2G083BB01 ,  2G083CC02 ,  2G083CC05 ,  2G083CC07 ,  2G083DD17 ,  2G083EE01 ,  2G088GG16 ,  2G088GG19 ,  2G088JJ37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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