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J-GLOBAL ID:201203029179450312

受動式給水プランター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): あいわ特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011242742
Publication number (International publication number):2012152210
Application date: Nov. 04, 2011
Publication date: Aug. 16, 2012
Summary:
【課題】微量の給水により土壌内を一定割合の湿度に保ち、植物の生存率を高め、旅行期間中も水遣りの必要なく植物の栽培を継続することができると共に、水遣りの水が滴り落ちない、受動式給水プランターを提供すること。【解決手段】凹陥状の収容区域13を備えた内層プランター10、内層プランター10を支持する外層プランター11、及び外層プランター11と内層プランター10で挟まれた空間区域12を含むプランターユニット1と、浸水部材2とから成り、収容区域13が内層プランター10の底面101及び側面102に囲まれて形成され、収容区域13に浸水孔141が形成され、浸水孔141と空間区域12が相互に連通され、浸水部材2が複数の粒子20,20’から構成され、粒子20,20’間に微小流路21が形成され、浸水部材2が収容区域13から浸水孔141までの水流経路上に設置される。【選択図】図7
Claim (excerpt):
受動式給水プランターであって、プランターユニットと浸水部材を含み、 前記プランターユニットが少なくとも凹陥状の収容区域を備えた内層プランター、内層プランターを支持する外層プランター、及び外層プランターと内層プランターの間に挟まれた中空状の空間区域を含み、前記収容区域が内層プランターの底面及び側面に囲まれて形成され、前記収容区域に1つ以上の浸水孔が形成され、前記浸水孔と前記空間区域が相互に連通され、 前記浸水部材が複数の粒子から構成され、且つ粒子間に不規則な間隙が連通された微小流路が形成され、前記浸水部材が前記収容区域から前記浸水孔の間の水流の流動経路上に設置されることを特徴とする、受動式給水プランター。
IPC (2):
A01G 9/02 ,  A01G 9/00
FI (2):
A01G9/02 101J ,  A01G9/00 A
F-Term (12):
2B327ND01 ,  2B327ND13 ,  2B327QD02 ,  2B327RA03 ,  2B327RA05 ,  2B327RA13 ,  2B327RA14 ,  2B327RA21 ,  2B327RA26 ,  2B327UA10 ,  2B327UA16 ,  2B327UA22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 植物栽培用のコンテナ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-566327   Applicant:フィドッティ・ジアンピエロ
  • ヒートパイプ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-286582   Applicant:株式会社フジクラ
  • 特開平2-150217
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