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J-GLOBAL ID:201203030829023153
端末装置、薬服用支援方法、およびプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷川 英和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010234275
Publication number (International publication number):2012088882
Application date: Oct. 19, 2010
Publication date: May. 10, 2012
Summary:
【課題】従来、薬の服用を支援するシステムが存在しなかった。【解決手段】薬用袋と端末装置とを具備する服用支援システムを構成する端末装置であって、薬用袋は、薬を識別する薬識別情報を格納し得る薬識別情報格納部と、薬識別情報を含む薬情報を端末装置に送信する薬情報送信部とを具備し、端末装置は、薬の服用に関するルールである1以上の薬服用ルールを格納し得る薬服用ルール格納部と、薬用袋から、1以上の薬情報を受信する薬情報受信部と、薬情報受信部が受信した1以上の薬情報に対して、1以上の各薬服用ルールを適用し、薬を適切に服用しているか否かを判断する判断部と、判断部が薬を適切に服用していないと判断した場合、不適切な服用である旨の情報である不適切服用情報を出力する出力部とを具備する服用支援システムを構成する端末装置により、薬の服用を支援できる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
薬用袋と端末装置とを具備する服用支援システムを構成する端末装置であって、
前記薬用袋は、
薬を識別する薬識別情報を格納し得る薬識別情報格納部と、
前記薬識別情報を含む薬情報を前記端末装置に送信する薬情報送信部とを具備し、
前記端末装置は、
薬の服用に関するルールである1以上の薬服用ルールを格納し得る薬服用ルール格納部と、
前記薬用袋から、1以上の薬情報を受信する薬情報受信部と、
前記薬情報受信部が受信した1以上の薬情報に対して、前記1以上の各薬服用ルールを適用し、薬を適切に服用しているか否かを判断する判断部と、
前記判断部が薬を適切に服用していないと判断した場合、不適切な服用である旨の情報である不適切服用情報を出力する出力部とを具備する服用支援システムを構成する端末装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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医薬品の服用促進方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-365594
Applicant:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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被験者行動確認システム、及び、薬剤容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-117929
Applicant:株式会社エクシオン
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携帯機器および薬剤服用管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-168820
Applicant:株式会社ニコン
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開封証跡確認システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-371134
Applicant:日本電信電話株式会社
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