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J-GLOBAL ID:201203040447860255

少なくとも1つのビチオフェン繰り返し単位を含むポリマー、該ポリマーを合成する方法、およびそれを含む組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2012518600
Publication number (International publication number):2012532229
Application date: Jun. 30, 2010
Publication date: Dec. 13, 2012
Summary:
例えば有機光起電活性層中での使用を含む低バンドギャップ材料中での使用のための、ビチオフェン単位を含むホモポリマーまたは共重合体を含む組成物。バンドギャップおよび他の特性は、単量体構造および単量体成分比の選択を含む重合方法によって操作することができる。さらに、交互共重合体を作製するように適応した二量体は、少なくとも1つのビチオフェン部分化合物を含む1つの第1の単量体部分であって、異なるビチオフェン部分、またはビチオフェンではない少なくとも1つの部分を含む1つの第2の単量体部分に共有結合している第1の単量体部分をさらに含む。組成物を共重合することで交互共重合体を形成することができ、これをさらに加工することで、プリンテッド有機電子素子において使用されるポリマーフィルムを形成することができる。目的に応じた電子特性および/または機械特性を有する材料の製作を可能にする一連の新規共重合体が設計される。これらの特性は、分子の化学構造を通じて容易に操ることができ、かつ有機電子素子(例えばOPV、OLED、OFET)における使用に有利であり得る周囲条件下での長期安定性を潜在的に生じさせることができる。ベンゾ[2,1-b:3,4-b']ジチオフェン部分を含み、電子機器材料として有用である単量体を作製するための改善された方法が開示される。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの供与体受容体共重合体を含む組成物であって、該少なくとも1つの共重合体が、(I)で表される少なくとも1つの第1のビチオフェン繰り返し単位を含む、組成物:
IPC (2):
C08G 61/12 ,  C08L 65/00
FI (2):
C08G61/12 ,  C08L65/00
F-Term (19):
4J002CE001 ,  4J002EB027 ,  4J002EB127 ,  4J002EE056 ,  4J002EU016 ,  4J002FD206 ,  4J002FD207 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ03 ,  4J002GQ05 ,  4J032BA03 ,  4J032BC02 ,  4J032BC25 ,  4J032BC26 ,  4J032CB03 ,  4J032CE03 ,  4J032CG01 ,  4J032CG02 ,  4J032CG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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