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J-GLOBAL ID:201203041267910781
再生のためのエネルギー必要量が低減された、二酸化炭素吸収剤および気体流から二酸化炭素を除去するための方法
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012098138
Publication number (International publication number):2012143760
Application date: Apr. 23, 2012
Publication date: Aug. 02, 2012
Summary:
【課題】流体流からの二酸化炭素の十分な除去を行ない、かつその際に、吸収剤の再生を比較的僅かなエネルギー費用で可能にする方法を提供する。【解決手段】本発明は、少なくとも1のアミン、および少なくとも1のアミノカルボン酸および/またはアミノスルホン酸の水溶液を含む、気体流から二酸化炭素を除去するための吸収剤に関する。アミノカルボン酸もしくはアミノスルホン酸を併用することによって、吸収剤を再生するために必要とされるエネルギーが低減する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
(A) 少なくとも1のアミンおよび
(B) 少なくとも1のアミノカルボン酸および/またはアミノスルホン酸
の水溶液を含む吸収剤であって、その際、該吸収剤は実質的に無機の塩基性塩を含有していない、流体流から二酸化炭素を除去するための吸収剤。
IPC (3):
B01D 53/14
, B01D 53/62
, C10L 3/10
FI (5):
B01D53/14 102
, B01D53/14
, B01D53/34 135Z
, B01D53/14 103
, C10L3/00 B
F-Term (22):
4D002AA09
, 4D002AC04
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA07
, 4D002DA31
, 4D002EA07
, 4D002EA08
, 4D002FA01
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002HA08
, 4D020AA03
, 4D020BA16
, 4D020BB03
, 4D020BC01
, 4D020BC02
, 4D020CB08
, 4D020CC09
, 4D020CC10
, 4D020DA03
, 4D020DB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-262544
-
燃焼排ガス中の二酸化炭素の除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-246395
Applicant:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
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