Pat
J-GLOBAL ID:201203046623756921

ヒト多能性幹細胞由来膵臓細胞のカプセル化

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011536536
Publication number (International publication number):2012508584
Application date: Nov. 13, 2009
Publication date: Apr. 12, 2012
Summary:
本発明は、膵臓前駆細胞を、生体適合性の半透過性カプセル化用デバイス中にカプセル化するための方法に関する。本発明は、グルコース刺激に応答した、哺乳動物におけるヒトインスリンの産生にも関する。
Claim (excerpt):
哺乳動物においてin vivoでインスリンを産生するための方法であって、前記方法が、: (a) in vitroのヒトPDX1陽性膵臓前駆細胞集団を、植え込み可能な半透過性デバイス中へと供給すること; (b) 前記デバイスを前記細胞前駆細胞集団とともに哺乳動物宿主中へと植え込むこと;ならびに (c) 前記前駆細胞集団が、腺房細胞と、少なくとも一部がin vivoにてグルコース刺激に応答してインスリンを産生するインスリン分泌細胞である内分泌細胞とを含むように、前記前駆細胞集団を前記デバイスにおいてin vivoで成熟させ、それにより、前記哺乳動物においてin vivoでインスリンを産生させること、 を含む方法。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (19):
4B029AA08 ,  4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029GA08 ,  4B029GB10 ,  4B065AA90 ,  4B065AC12 ,  4B065AC14 ,  4B065BC50 ,  4B065CA44 ,  4C081AB35 ,  4C081BA12 ,  4C081CD34 ,  4C081DA16 ,  4C087AA01 ,  4C087BB64 ,  4C087CA04 ,  4C087NA20 ,  4C087ZC35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page