Pat
J-GLOBAL ID:201203050797088674
リチウム含有遷移金属硫化物化合物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人北青山インターナショナル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011530566
Publication number (International publication number):2012505141
Application date: Oct. 06, 2009
Publication date: Mar. 01, 2012
Summary:
本発明は、リチウム含有遷移金属硫化物を作製するための有用なプロセスを提供するものであり、少なくとも1の遷移金属硫化物をリチウム含有化合物とともに加熱するステップ含んでおり、リチウム含有化合物は、酸化リチウム、硫酸リチウム、炭酸リチウム、無水水酸化リチウム、水酸化リチウム一水和物、シュウ酸リチウム、硝酸リチウム、及びリチウム含有化合物の前駆体である金属の1又はそれ以上から選択される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
リチウム含有遷移金属硫化物の生成方法であって、
a)少なくとも1の遷移金属硫化物とリチウム含有化合物とを混合するステップと;
b)前記遷移金属硫化物から硫黄の発生を引き起こすように、得られた混合物を加熱するステップと;
c)得られたリチウム含有遷移金属硫化物を生成させるための時間を十分に取るステップと;
を具えており、
硫黄が、前記リチウム含有化合物との反応のための反応容器の中に保持され、
さらに、前記リチウム含有化合物が、酸化リチウム、炭酸リチウム、無水水酸化リチウム、水酸化リチウム一水和物、シュウ酸リチウム及び硝酸リチウム並びに前記加熱するステップの際のこれらのリチウム含有化合物のいずれかの前駆体である金属のうちの1又はそれ以上から選択されることを特徴とする方法。
IPC (5):
C01G 49/00
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 4/136
, H01M 4/139
FI (5):
C01G49/00 A
, H01M4/58 101
, H01M4/62 Z
, H01M4/02 106
, H01M4/02 113
F-Term (18):
4G002AA06
, 4G002AA12
, 4G002AB01
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA11
, 5H050DA11
, 5H050EA23
, 5H050EA28
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
-
特願2009-011564
Application number:特願2009-011564
-
硫化遷移金属リチウムの合成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-547846
Applicant:キネテイツク・リミテツド
-
負極活物質及び非水電解質電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-105170
Applicant:株式会社東芝
Show all
Return to Previous Page