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J-GLOBAL ID:201203058986815901
超音波手術器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011227924
Publication number (International publication number):2012035101
Application date: Oct. 17, 2011
Publication date: Feb. 23, 2012
Summary:
【課題】光増感剤を取り込んだ細胞に超音波振動を照射するとその細胞が死滅する効果があるといわれ、超音波力学的治療(Sonodynamic therpy)と呼ばれている。この治療方法に使用される超音波手術器において、キャビテーションの発生が抑制された超音波手術器を実現する。【解決手段】 駆動回路と、該駆動回路が出力する交流電流に応じた周波数および振幅にて振動するハンドピースとを備える超音波手術器において、前記駆動回路は、マイクと、前記マイクによる音声信号のうち、所定周波数の信号のみを通過させるフィルターと、前記フィルター出力を予め定められた閾値と比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果が、前記フィルター出力が前記閾値を超えるものである場合には、前記交流電流の電圧値を下げる電圧制御手段からなるキャビテーション抑制回路を備える。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
駆動回路と、該駆動回路が出力する交流電流に応じた周波数および振幅にて振動するハンドピースとを備える超音波手術器において、
前記駆動回路は、
マイクと、
前記マイクによる音声信号のうち、所定周波数の信号のみを通過させるフィルターと、
前記フィルター出力を予め定められた閾値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果が、前記フィルター出力が前記閾値を超えるものである場合には、前記交流電流の電圧値を下げる電圧制御手段からなるキャビテーション抑制回路を備えることを特徴とする超音波手術器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
4C160JJ25
, 4C160JJ43
, 4C160JJ50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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二重変換機超音波溶解法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-603751
Applicant:アンジオソニックスインコーポレーテッド
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非接触組織焼灼装置及びその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-139468
Applicant:アーヴィン・バイオメディカル・インク
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生物の体に圧力波の衝撃を与える方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-009939
Applicant:ハーエムターハイメディカルテクノロジーズエーガー
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