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J-GLOBAL ID:201203067418314050
エンジンの冷却装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010279426
Publication number (International publication number):2012127262
Application date: Dec. 15, 2010
Publication date: Jul. 05, 2012
Summary:
【課題】エンジンのデッドソーク時にバッテリの劣化を抑制すると共に、効率良くエンジンを冷却することで高温再始動性及びアイドル回転安定性を向上させること。【解決手段】冷却装置は、電動ポンプ1により冷却水をエンジン本体2及びラジエータ3に循環させ、電動ファン4によりラジエータ3へ冷却風を供給することによりエンジン本体2を冷却する。コントロールユニット30は、エンジン停止後のデッドソーク時に、水温センサ21により検出される冷却水温THW、外気温センサ22により検出される外気温THA及びバッテリ電圧GBAに基づいて電動ポンプ1及び電動ファン4の動作状態を制御する。詳しくは、コントロールユニット30は、エンジン停止時に、冷却水温THW、外気温THAに基づいてエンジンが高温状態であると判断した場合に、電動ポンプ1及び電動ファン4を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電動ポンプにより冷却水をエンジン及びラジエータに循環させ、電動ファンにより前記ラジエータへ冷却風を供給することにより前記エンジンを冷却するエンジンの冷却装置において、
冷却水の温度を検出するための冷却水温検出手段と、
外気の温度を検出するための外気温検出手段と、
前記電動ポンプ及び前記電動ファンへ電力を供給するバッテリの電圧を検出するためのバッテリ電圧検出手段と、
前記エンジンの停止後のデッドソーク時に、前記冷却水温検出手段により検出される冷却水の温度、前記外気温検出手段により検出される外気の温度、及び、前記バッテリ電圧検出手段により検出されるバッテリの電圧に基づいて前記電動ポンプ及び前記電動ファンを制御するための制御手段と
を備えたことを特徴とするエンジンの冷却装置。
IPC (3):
F01P 7/04
, F01P 7/16
, F01P 5/04
FI (4):
F01P7/04 M
, F01P7/04 A
, F01P7/16 505B
, F01P5/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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エンジンの冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-403874
Applicant:愛三工業株式会社
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電源システムおよびそれを備えた車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-232469
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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車両の冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-158880
Applicant:日産自動車株式会社
-
車両の冷却装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-079158
Applicant:日産自動車株式会社
-
車両の冷却制御装置および冷却制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-301900
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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