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J-GLOBAL ID:201203073371620336
移植機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
河野 誠
, 河野 生吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010293557
Publication number (International publication number):2012139153
Application date: Dec. 28, 2010
Publication date: Jul. 26, 2012
Summary:
【課題】走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の表示を行う左右一対の表示ランプによって、マーカの振出し状態表示や、所定状態の報知を兼用してコスト削減を図った場合であっても、オペレータや周囲の者に対して方向指示の表示を確実に視認させることのできる移植機を提供することを課題としている。【解決手段】左右一対の表示ランプ18,27と、方向指示の操作を検出する操作検出手段47,48と、左右の表示ランプ18,27による方向指示の表示を行う制御部46とを備え、マーカ19を植付作業機8の左右に配置し、該マーカ19の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ18,27によって行うように前記制御部46を構成した移植機であって、表示ランプ18,27による方向指示の表示を行っている間は、表示ランプ18,27によるマーカ19の振出し状態の表示を行わないように前記制御部46を構成した。【選択図】図9
Claim (excerpt):
走行機体(3)に昇降可能に連結された植付作業機(8)と、左右一対の表示ランプ(18,27)と、走行機体を左右何れに旋回させるかを示す方向指示の操作を検出する操作検出手段(47,48)と、該操作検出手段の検出結果に基づいて左右の表示ランプ(18,27)による方向指示の表示を行う制御部(46)とを備え、外側方に振出されることにより次工程の植付条列に走行基準線を引くマーカ(19)を、植付作業機(8)の左右両側にそれぞれ配置し、該左右のマーカ(19L,19R)の振出し状態の表示を前記左右の表示ランプ(18,27)によって行うように前記制御部(46)を構成した移植機であって、左右の表示ランプ(18,27)による方向指示の表示を行っている間は、左右の表示ランプ(18,27)による左右のマーカ(19L,19R)の振出し状態の表示を行わないように前記制御部(46)を構成した移植機。
IPC (2):
FI (3):
A01C11/02 330L
, A01C11/02 330M
, A01B69/02 B
F-Term (12):
2B043AA01
, 2B043AB19
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043CA03
, 2B043CB08
, 2B043CB12
, 2B043EE01
, 2B062AA03
, 2B062AB01
, 2B062BA25
, 2B062BA38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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移植機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-350391
Applicant:三菱農機株式会社
-
コンバイン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-297230
Applicant:三菱農機株式会社
-
乗用苗移植機の表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-085416
Applicant:井関農機株式会社
-
移植機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-350570
Applicant:三菱農機株式会社
-
農作業機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-078114
Applicant:井関農機株式会社
-
特開昭62-107709
-
移植機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-281579
Applicant:三菱農機株式会社
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