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J-GLOBAL ID:201203075164219594

内視鏡画像再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011000796
Publication number (International publication number):2012139456
Application date: Jan. 05, 2011
Publication date: Jul. 26, 2012
Summary:
【課題】動画中のある時点の画像が被検体のどの位置でどの方向から撮影したかを容易に把握できる内視鏡画像再生装置を提供することである。【解決手段】内視鏡挿入部先端の光学系と撮像素子で被検体を撮像する撮像部6と、撮像された信号に基づき画像データを生成する画像生成手段8と、撮像部の3軸加速度を計測する加速度計測手段7と、生成された画像データと計測された加速度データを記憶媒体に記録し動画ファイルを生成する動画ファイル生成手段121と、記録された動画ファイルから画像データと加速度データを読み出す読み出し手段122と、動画のある時点の撮像部の位置と方向を加速度に基づき算出する算出手段131と、算出された動画のある時点の撮像部の位置と方向を該時点の画像データと関連付ける関連付け手段132と、撮像部の位置に基づき動画のある範囲で挿入経路を算出する挿入経路算出手段133とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内視鏡挿入部の先端に設けられた光学系と撮像素子により被検体を撮像する撮像部により撮像された撮像信号に基づいて画像データを生成する画像生成手段と、 前記画像生成手段により生成された前記画像データと前記撮像部の3軸加速度を計測する加速度計測手段により計測された加速度データとをともに連続して記憶媒体に記録することによって動画ファイルを生成する動画ファイル生成手段と、 前記記憶媒体に記録された前記動画ファイルから画像データと加速度データを読み出す読み出し手段と、 動画のある時点における前記撮像部の位置と方向を加速度データに基づいて算出する算出手段と、 算出された動画のある時点における前記撮像部の位置と方向を該時点の画像データと関連付ける関連付け手段と、 前記算出手段が算出する前記撮像部の位置に基づいて動画のある範囲での挿入経路を算出する挿入経路算出手段と、 を有することを特徴とする内視鏡画像再生装置。
IPC (4):
A61B 1/04 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (4):
A61B1/04 370 ,  A61B1/00 320Z ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 C
F-Term (29):
2H040BA23 ,  2H040CA04 ,  2H040DA51 ,  2H040GA02 ,  2H040GA06 ,  2H040GA10 ,  2H040GA11 ,  4C061AA29 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN07 ,  4C061WW10 ,  4C061WW12 ,  4C061WW13 ,  4C061YY12 ,  4C061YY18 ,  4C161AA29 ,  4C161CC06 ,  4C161DD03 ,  4C161HH51 ,  4C161JJ17 ,  4C161NN07 ,  4C161WW10 ,  4C161WW12 ,  4C161WW13 ,  4C161YY12 ,  4C161YY18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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