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J-GLOBAL ID:201203076863919611

携帯型電子機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (18): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010242474
Publication number (International publication number):2012093641
Application date: Oct. 28, 2010
Publication date: May. 17, 2012
Summary:
【課題】非定常ノイズの影響を低減することによって音声入力中に他の操作を実行することができる携帯型電子機器を実現する。【解決手段】実施形態によれば、携帯型電子機器は、タッチスクリーンディスプレイを備えた本体を具備し、タッチスクリーンディスプレイ上のタップ位置に対応する表示オブジェクトに関連づけられた機能を実行する。携帯型電子機器は、本体に取り付けられた少なくとも一つのマイクロホンと、本体内に設けられ、マイクロホンからの入力音声信号を処理する音声処理手段と、本体内に設けられ、音声処理手段によって処理された入力音声信号を認識および機械翻訳することによって得られる目的言語の翻訳結果を出力する翻訳結果出力手段とを具備する。音声処理手段は、入力音声信号内に含まれる、タッチスクリーンディスプレイ上をタップすることによって発生するタップ音信号を検出し、検出されたタップ音信号による入力音声信号への影響を軽減するために入力音声信号を補正する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タッチスクリーンディスプレイを備えた本体を具備し、前記タッチスクリーンディスプレイ上のタップ位置に対応する表示オブジェクトに関連づけられた機能を実行するように構成された携帯型電子機器であって、 前記本体に取り付けられた少なくとも一つのマイクロホンと、 前記本体内に設けられ、前記少なくとも一つのマイクロホンからの入力音声信号を処理する音声処理手段と、 前記本体内に設けられ、前記音声処理手段によって処理された入力音声信号を認識および機械翻訳することによって得られる目的言語の翻訳結果を出力する翻訳結果出力手段とを具備し、 前記音声処理手段は、前記入力音声信号内に含まれる、前記タッチスクリーンディスプレイ上をタップすることによって発生するタップ音信号を検出し、前記検出されたタップ音信号による前記入力音声信号への影響を軽減するために前記入力音声信号を補正する携帯型電子機器。
IPC (3):
G10L 15/20 ,  G10L 15/28 ,  G10L 15/00
FI (4):
G10L15/20 370D ,  G10L15/28 400 ,  G10L15/00 200C ,  G10L15/20 370E
F-Term (1):
5D015EE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 小型音声対話モジュールによる耐雑音音声認識

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