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J-GLOBAL ID:201203078552796179

細胞分析用カートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西村 竜平 ,  佐藤 明子 ,  齊藤 真大
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010186258
Publication number (International publication number):2012042426
Application date: Aug. 23, 2010
Publication date: Mar. 01, 2012
Summary:
【課題】カートリッジを小型化するだけでなく、その小型化した構成を生かしてアパーチャ部を簡単且つ安価に構成する。【解決手段】測定用流路25を、カートリッジ本体201の表面側に設けられた表面側流路部25aと、カートリッジ本体201の裏面側に設けられた裏面側流路部25bと、表面側流路部25a及び裏面側流路部25bを繋げる接続流路部25cとから構成している。そして接続流路部25cにアパーチャ部26を形成するとともに、表面側流路部25aに一方の電極27の液接触部27aを配置し、裏面側流路部25bに他方の電極27の液接触部27aを配置している。【選択図】図7
Claim (excerpt):
細胞を含む被計測液が流れる測定用流路と、その測定用流路上に設けたアパーチャ部と、そのアパーチャ部を挟む位置に液接触部をそれぞれ配置した一対の電極とを備え、前記アパーチャ部を細胞が通過することによる電極間のインピーダンス変化に基づいて細胞分析を行うための細胞分析用カートリッジであって、 前記測定用流路が、カートリッジ本体の第1の面側に設けられた第1面側流路部と、前記カートリッジ本体の第2の面側に設けられた第2面側流路部と、前記第1面側流路部及び前記第2面側流路部を繋げる接続流路部とを有し、 前記接続流路部に前記アパーチャ部が形成されるとともに、前記第1面側流路部に前記一方の電極の液接触部が配置され、前記第2面側流路部に前記他方の電極の液接触部が配置されている細胞分析用カートリッジ。
IPC (3):
G01N 35/08 ,  G01N 37/00 ,  G01N 15/12
FI (3):
G01N35/08 A ,  G01N37/00 101 ,  G01N15/12 A
F-Term (5):
2G058CE02 ,  2G058DA07 ,  2G058EB12 ,  2G058EC13 ,  2G058GA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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