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J-GLOBAL ID:201203086163254223

麻酔剤又は鎮静剤の注射のための手段を制御するためのシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  森本 有一 ,  篠田 拓也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011545773
Publication number (International publication number):2012515031
Application date: Dec. 04, 2009
Publication date: Jul. 05, 2012
Summary:
本発明のシステムは、患者1の皮質脳波活動を表す信号を捕捉するための手段2と、麻酔深度の信号を信号から求めるために信号を解析するための手段3と、目標値を中心とした予め決められた範囲内での麻酔深度の信号の自動閉鎖ループ調節のための、注射手段の制御コマンドを計算するための手段4、5、6に関連付けられている、麻酔深度の信号の値と時間経過に応じた推移とを監視するための手段4、5、6とを備えることと、麻酔剤を注射するための手段が、第1の頻度で制御コマンドを受け取る、催眠剤を注射するための第1の手段7と、第1の頻度よりも高い第2の頻度で制御コマンドを受け取る、モルフィン様作用薬を注射するための第2の手段8とを備える。
Claim (excerpt):
麻酔又は鎮静を導入及び維持するために濃度又はマスフローが目標制御される静脈内麻酔又は鎮静モードによる、患者(1)の体内への麻酔剤又は鎮静剤の注射の手段を制御するためのシステムであって、 前記患者(1)の皮質脳波活動を表す信号を捕捉するための手段(2)と、 麻酔深度の信号を前記信号から求めるために前記信号を解析するための手段(3)と、 目標値を中心とした予め決められた範囲内での麻酔深度の信号の自動閉鎖ループ調節のための、前記注射手段の制御コマンドを計算するための手段(4、5、6)に関連付けられている、麻酔深度の信号の値と時間経過に応じた推移とを監視するための手段(4、5、6)とを備えることと、 麻酔剤を注射するための前記手段が、第1の頻度で制御コマンドを受け取る、催眠剤を注射するための第1の手段(7)と、前記第1の頻度よりも高い第2の頻度で制御コマンドを受け取る、モルフィン様作用薬を注射するための第2の手段(8)とを備えることを特徴とするシステム。
IPC (1):
A61B 5/047
FI (1):
A61B5/04 320Z
F-Term (4):
4C027AA03 ,  4C027BB05 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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