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J-GLOBAL ID:201203089080854783

津波高潮減災構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010248549
Publication number (International publication number):2012097536
Application date: Nov. 05, 2010
Publication date: May. 24, 2012
Summary:
【課題】駆動装置や人的操作を必要とせず、津波や高潮の際の災害を抑制することのできる津波高潮減災構造物を提供する。【解決手段】本津波高潮減災構造物1は、内部に遊水室2としての空間を有すると共に波浪と対向する前壁6に開口部7が形成される本体部3と、該本体部3の天端に設けた、波浪と対向するように起伏自在に構成される起伏天端壁部5とから構成されるので、駆動装置や人的操作を必要とせず、津波や高潮の際の災害を抑制することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
海域または沿岸に設置される津波高潮減災構造物であって、 該津波高潮減災構造物は、 内部に遊水室としての空間を有すると共に波浪と対向する壁部に開口部が形成される本体部と、 該本体部の天端に設けた、波浪と対向するように起伏自在に構成される起伏天端壁部と、 から構成されることを特徴とする津波高潮減災構造物。
IPC (1):
E02B 3/06
FI (1):
E02B3/06 301
F-Term (8):
2D118AA11 ,  2D118AA12 ,  2D118CA02 ,  2D118DA05 ,  2D118FA06 ,  2D118JA05 ,  2D118JA14 ,  2D118JA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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