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J-GLOBAL ID:201203089659593957

因果関係検出方法、該装置、及び該プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010212612
Publication number (International publication number):2012068860
Application date: Sep. 22, 2010
Publication date: Apr. 05, 2012
Summary:
【課題】収集された事象間の因果関係を、事象の種別及び地域の属性に応じて、検出する技術を提供する。【解決手段】地域毎の過去に発生した、原因としての事象の種別に関する原因事象種別情報と、結果としての事象の種別に関する結果事象種別情報と、を含む事象種別関係情報が格納される種別関係テーブルを有し、コンピュータは、地域の各所で発生した事象に関する実事象情報を取得し、取得した実事象情報のうち第1実事象情報の事象が発生した位置の地域の属性に基づく地域の種別関係テーブルを選択し、原因事象種別情報に対する条件としての第1実事象情報に基づいて、選択した種別関係テーブルから、事象種別関係情報を抽出し、抽出した事象種別関係情報に含まれる結果事象種別情報、及び第1実事象情報の日時に基づいて、実事象情報から第2実事象情報を抽出し、第1実事象と第2実事象を関係付けることにより、上記課題の解決を図る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
コンピュータにより実行される、発生した事象間の因果関係を検出する因果関係検出方法であって、 前記コンピュータが、 地域の各所で発生した事象に関する1以上の実事象情報を取得し、 地域毎の、過去に発生した、原因としての事象の種別に関する原因事象種別情報と、該原因としての事象に関係する結果としての事象の種別に関する結果事象種別情報と、が関連付けられた情報である事象種別関係情報を含む種別関係テーブルが格納されている格納部から、前記取得した実事象情報のうち第1実事象情報の事象が発生した位置の地域の属性に基づく地域の前記種別関係テーブルを選択し、 前記原因事象種別情報に対する条件としての前記第1実事象情報に基づいて、前記選択した種別関係テーブルから、前記事象種別関係情報を抽出し、該抽出した事象種別関係情報に含まれる前記結果事象種別情報、及び前記第1実事象情報の日時に基づいて、前記実事象情報から第2実事象情報を抽出し、前記第1実事象と前記第2実事象を関係付ける ことを特徴とする因果関係検出方法。
IPC (2):
G08B 31/00 ,  G06F 17/30
FI (3):
G08B31/00 A ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 180A
F-Term (14):
5B075NR12 ,  5B075QP01 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087DD02 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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Cited by examiner (8)
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