Pat
J-GLOBAL ID:201203098873996960
短日植物の花芽分化を抑制する方法と装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010182055
Publication number (International publication number):2012039901
Application date: Aug. 17, 2010
Publication date: Mar. 01, 2012
Summary:
【課題】短日植物の花芽の分化を抑制する装置及び方法を提供する。【解決手段】本発明の短日植物の花芽形成を抑制する装置は、660nm±40nmの範囲に波長のピークがある赤色光を発生させるLEDと、735nm±40nmの範囲に波長のピークがある遠赤色光を発生させるLEDとを備えており、赤色光を発生させるLEDと、遠赤色光を発生させるLEDとを同時に動作させることによって、短日植物に対して日没後に赤色光と遠赤色光とを同時に照射する長日処理を行うことができる。本発明はまた、660nm±40nmの範囲に波長のピークがある赤色光と、735nm±40nmの範囲に波長のピークがある遠赤色光とを同時に短日植物に照射することを特徴とする短日植物の花芽形成を抑制する方法を提供する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
660nm±40nmの範囲に波長のピークを有する赤色光と、735nm±40nmの範囲に波長のピークを有する遠赤色光とを、所定の時間間隔で同時に短日植物に照射することを特徴とする短日植物の花芽形成を抑制する方法。
IPC (3):
A01G 7/00
, A01G 1/00
, A01G 9/20
FI (3):
A01G7/00 601C
, A01G1/00 301Z
, A01G9/20 B
F-Term (7):
2B022AA01
, 2B022AA03
, 2B022AB17
, 2B022DA02
, 2B022DA08
, 2B029KB03
, 2B029KB05
Return to Previous Page