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J-GLOBAL ID：201303001214997848

光部品及びその製造方法

Inventor： 小松 高行 ,  本間 剛 ,  藤原 巧 ,  紅野 安彦
Applicant, Patent owner： 国立大学法人長岡技術科学大学 ,  旭硝子株式会社
Agent (3)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2007557811
Patent number：5218815
Application date： Feb. 01, 2007
Claim (excerpt)：

【請求項1】 SiO2、GeO2、B2O3、P2O5、TeO2、Ga2O3、V2O5、MoO3およびWO3から選ばれる少なくとも一種のガラス形成酸化物と、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素および遷移元素から選ばれる少なくとも1種とを含有するガラス母体に、Ni、Fe、V、Cu、CrおよびMnから選ばれる、レーザ光を吸収して熱に変化させる熱源物質の少なくとも1種を添加してなる、ガラスの表面および内部の少なくともいずれか一方に、前記熱源物質が吸収する波長のレーザ光を照射して、前記照射部分を、前記熱源物質を含有せず、前記ガラス母材に含まれる成分からなる単結晶または結晶粒子群に転化することにより、該単結晶または結晶粒子群からなり、2次光非線形性を示すパターンを形成することを特徴とする、ガラスの表面および内部の少なくともいずれか一方に前記2次光非線形性を示すパターンの形成された光部品の製造方法。

IPC (4)：

G02F 1/355 ( 200 6.01) ,  G02F 1/37 ( 200 6.01) ,  G02B 6/13 ( 200 6.01) ,  G02B 6/12 ( 200 6.01)

FI (4)：

G02F 1/355 501 ,  G02F 1/37 ,  G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 N