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J-GLOBAL ID：201303003265299323

太陽光追尾装置

Inventor： 木皿 且人 ,  新野 正之 ,  鈴木 一行 ,  石川 東一郎
Applicant, Patent owner： 一般財団法人航空宇宙技術振興財団 ,  木皿 且人 ,  新野 正之
Agent (3)： 林 恒徳 ,  土井 健二 ,  松枝 浩一郎
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2008145420
Publication number (International publication number)：2009294739
Patent number：5207366
Application date： Jun. 03, 2008
Publication date： Dec. 17, 2009
Claim (excerpt)：

【請求項1】太陽光の入射方向を追尾する太陽光追尾装置において、 所定長さ及び所定口径の筒部と、 前記筒部を回転移動させる駆動部と、 前記筒部の外部に設けられる第一の一対の太陽電池を有し、前記第一の一対の太陽電池の受光量差に対応する第一の差分電圧を出力する第一の検出部と、 前記筒部の内部に設けられ且つ前記筒部内に入射された太陽光を受光する第二の一対の太陽電池を有し、前記第二の一対の太陽電池の受光量差に対応する第二の差分電圧を出力する第二の検出部と、 前記第一の差分電圧及び前記第二の差分電圧に基づいて前記駆動部を駆動させる駆動制御部とを備え、 前記第一の検出部と前記第二の検出部とは並列に接続され、前記第一の差分電圧及び前記第二の差分電圧が前記駆動制御部に供給され、 前記第一の差分電圧が所定しきい値電圧以上の場合、前記第二の差分電圧は前記所定しきい値電圧未満であって、前記第一の差分電圧が前記所定しきい値電圧未満になると、前記第二の差分電圧が前記所定しきい値電圧以上になることを特徴とする太陽光追尾装置。

IPC (3)：

G05D 3/00 ( 200 6.01) ,  H01L 31/042 ( 200 6.01) ,  G05D 3/12 ( 200 6.01)

FI (3)：

G05D 3/00 M ,  H01L 31/04 R ,  G05D 3/12 305 E

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 太陽追尾装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-019228   Applicant：松下電工株式会社
• 太陽光自動追尾装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-063291   Applicant：株式会社安川電機
• 特開昭52-002454