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J-GLOBAL ID:201303003561315962
乗り心地評価方法及び乗り心地評価装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
麦島 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011125804
Publication number (International publication number):2012251913
Application date: Jun. 03, 2011
Publication date: Dec. 20, 2012
Summary:
【課題】 乗物の人体支持構造における総合的な乗り心地の評価を行う。【解決手段】 本発明では、振動感受性に敏感な領域だけでなく、より低い領域、例えば動揺病発症の関連性が高い周波数帯域の振動伝達特性を加味して乗り心地評価を行う。従って、本発明により乗り心地評価が高くなる場合には、乗り心地に関する快適性が高いというだけでなく、動揺病の発症の可能性が低いことも示し、乗り物酔いを発症しやすい人にとって快適に乗車できる人体支持構造(乗物自体、乗物に設置されたシート、ベッド、救急車用防振架台など)であるか否かの評価ができる。また、運転時におけるステアリング操作などの挙動の判定にも有効である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
乗り心地評価を行う乗り心地評価方法であって、
頭部加速度応答のデータから、前記乗り心地を評価する乗り心地評価方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両における乗り心地評価方法と装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-298499
Applicant:川崎重工業株式会社
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