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J-GLOBAL ID:201303003630709048
姿勢改善ガードル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012125419
Publication number (International publication number):2013150769
Application date: May. 31, 2012
Publication date: Aug. 08, 2013
Summary:
【課題】 本発明の目的の1つは、腹直筋と腹斜筋の緊張を促し、体幹の捻れと骨盤回旋運動を良好に導き、歩行をスムーズにし、歩くことで骨盤の歪みを改善し、さらに、後傾した骨盤を前傾させ正しい位置へ導き、その位置を容易に保持することを可能とするガードルを提供することである。【解決手段】 骨盤・股関節一体型の構造のガードルに、仙骨中心から腸骨上方に付着する筋群を斜めにサポートして、股関節内旋筋と股関節内転筋を連携させ、かつ腸骨前方にある腸骨筋、大腰筋、外腹斜筋などに作用するように、各部位にかかる着圧に変化を持たせた設計をする。この設計によって、腸骨から股関節を繋ぐ筋群に力が作用し、骨盤と股関節の機能を高め、股関節筋群の柔軟性を引き出し、可動域を広め、進行方向に膝を安定させ、脚を蹴り出したり戻したりし易くし、かつ骨盤の過度の前傾を防ぐことが可能となる。【選択図】 図1A
Claim (excerpt):
緊締力の大きさと方向が異なる複数の領域を含む本体部分からなり、前記本体部分が身体に装着されたとき骨盤に付随する筋群に前記緊締力が付与される姿勢改善ガードルであって、前記複数の領域は、少なくとも、第4緊締部および第5緊締部を含み、
前記本体部分が身体に装着されたとき、前記第4緊締部は、腹直筋を、骨盤前方にあってウエストにあたる位置から恥骨結合部まで覆い、および前記第5緊締部は、前記第4緊締部を、恥骨結合部から同幅で分離し、両脚の大腿前方に分岐させ、対称的に大腿外側へ向かい、縫工筋に交わる位置までを覆い、
前記第4緊締部は第1の緊締力F1を有し、前記第5緊締部の上部は第2の緊締力F2を有し、および前記第5緊締部の下部は第3の緊締力F3を有し、ここで、前記第1の緊締力、前記第2の緊締力及び前記第3の緊締力が、F1>F2>F3の関係を満たし、並びに
前記第4緊締部は、腹直筋の走行に沿う方向に強い伸縮力を持ち、および前記第5緊締部は、斜め方向に強い伸縮力を持つことを特徴とする姿勢改善ガードル。
IPC (2):
FI (2):
A63B23/04 Z
, A63B71/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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体形補整機能を有する衣料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-116271
Applicant:株式会社ワコール
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骨盤サポート用下衣
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-059197
Applicant:株式会社マルテン天満屋
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女性用下着
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-182726
Applicant:株式会社マルテン天満屋
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