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J-GLOBAL ID：201303004966429660

有機汚泥の処理方法

Inventor：
佐々木 重雄

About 佐々木 重雄

, 
若月 将吾

About 若月 将吾


Applicant, Patent owner：
ハイモ株式会社

About ハイモ株式会社


Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2005354317
Publication number (International publication number)：2007152305
Patent number：4753424
Application date： Dec. 08, 2005
Publication date： Jun. 21, 2007
Claim (excerpt)：
【請求項1】有機汚泥にポリアルキレンイミン変性物を添加、混合した後、下記カチオン性水溶性高分子(a)、(b)あるいは両性水溶性高分子(c)から選択される一種以上を添加、混合凝集させた後、脱水機により脱水することを特徴とする汚泥の処理方法。 (a)カチオン性水溶性高分子;下記一般式(1)および/または(2)で表されるカチオン性水溶性ビニルモノマーを構造単位に含むラジカル共重合物。 一般式(1) 一般式(2) AはOまたはNH、Bは炭素数2〜4までのアルキレン基もしくはヒドロキシアルキレン基、R1およびR5は水素またはメチル基、R2〜R4およびR6〜R7は水素、炭素数1〜3までの炭化水素基もしくはベンジル基、X1ー、X2ーは陰イオンを示す。 (b)カチオン性水溶性高分子;アミジン系水溶性高分子 (c)両性水溶性高分子;前記一般式(1)および/または(2)と下記一般式(3)で表されるα、β-不飽和カルボン酸およびその塩類を構造単位に含むラジカル共重合物。 一般式(3) R8、R9は水素又は-COO-M+、ただし一方が-COO-M+の場合他方は水素となる。R9はR8およびR10が水素の時、水素、メチル基あるいは-CH2COO-M+、M+は水素イオン、ナトリウムイオン、カリウムイオンまたはアンモニウムイオンを示す。
IPC (2)：
C02F 11/14 ( 200 6.01) ,  B01D 21/01 ( 200 6.01)
FI (3)：
C02F 11/14 D ,  B01D 21/01 107 A ,  B01D 21/01 107 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (16)
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Cited by examiner (5)
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