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J-GLOBAL ID:201303007684201568

位相モノパルスレーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012085870
Publication number (International publication number):2013217669
Application date: Apr. 04, 2012
Publication date: Oct. 24, 2013
Summary:
【課題】本発明は、位相モノパルスレーダ装置に係り、ターゲット方位の検知精度を向上させることにある。【解決手段】送信信号を送信する送信アンテナと、送信信号の反射波を受信信号としてそれぞれ受信する複数の受信アンテナと、複数の受信アンテナ間でのそれぞれ受信される受信信号の位相差に基づいてターゲットの方位を検出するターゲット方位検出手段と、複数の受信アンテナで受信される受信信号の周波数スペクトラムのピーク周波数近傍で該受信信号の何れか一方に位相反転が生じているか否かを判別する位相反転判別手段と、位相反転判別手段により上記位相反転が生じていると判別される場合に、前記位相差に基づく方位をターゲット方位として用いない検出対象除外手段と、を備える。【選択図】図6
Claim (excerpt):
送信信号を送信する送信アンテナと、 前記送信信号の反射波を受信信号としてそれぞれ受信する複数の受信アンテナと、 前記複数の受信アンテナ間でのそれぞれ受信される受信信号の位相差に基づいてターゲットの方位を検出するターゲット方位検出手段と、 前記複数の受信アンテナで受信される受信信号の周波数スペクトラムのピーク周波数近傍で該受信信号の何れか一方に位相反転が生じているか否かを判別する位相反転判別手段と、 前記位相反転判別手段により前記位相反転が生じていると判別される場合に、前記位相差に基づく前記方位をターゲット方位として用いない検出対象除外手段と、 を備えることを特徴とする位相モノパルスレーダ装置。
IPC (1):
G01S 13/44
FI (1):
G01S13/44
F-Term (8):
5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AC13 ,  5J070AD02 ,  5J070AD06 ,  5J070AH35 ,  5J070AK22 ,  5J070BF11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-228615   Applicant:富士通テン株式会社, 富士通株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-300499   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • モノパルスレーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2008-227265   Applicant:株式会社日立製作所
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