Pat
J-GLOBAL ID:201303008406830291

改良された7XXXアルミニウム合金及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 丸山 敏之 ,  久徳 高寛 ,  長塚 俊也 ,  宮野 孝雄 ,  西岡 伸泰
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013528292
Publication number (International publication number):2013542319
Application date: Sep. 08, 2011
Publication date: Nov. 21, 2013
Summary:
【解決手段】 新規な7XXXアルミニウム合金体及びその製造方法を開示する。新規な7XXXアルミニウム合金体は、溶体化後冷間加工のためにアルミニウム合金体を調製し、少なくとも25%冷間加工し、次いで、熱処理することによって製造することができる。新規な7XXXアルミニウム合金体は、強度及び他の特性の改良を実現することができる。【選択図】 図15
Claim (excerpt):
(a)アルミニウム以外の主要合金元素として亜鉛2.0〜22重量%を含むアルミニウム合金体を、溶体化後冷間加工のために調製する工程であって、(i)アルミニウム合金体を溶体化処理する溶体化工程を含む、アルミニウム合金体の調製工程、 (b)調製工程(a)の後、アルミニウム合金体に50%超の冷間加工を施す冷間加工工程、 (c)冷間加工工程(b)の後、アルミニウム合金体に熱処理を施す熱処理工程、とを含んでおり、 冷間加工工程と熱処理工程は、アルミニウム合金体が、冷間加工後状態にあるアルミニウム合金の基準合金体と比べて、加工に直角方向の引張降伏強さが増加するように行われる、方法。
IPC (3):
C22F 1/053 ,  C22C 21/10 ,  B21B 3/00
FI (3):
C22F1/053 ,  C22C21/10 ,  B21B3/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page