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J-GLOBAL ID：201303009808302760

コムギのグルテニン・サブユニットを発現するトランスジェニックイネ

Inventor： 池田 達哉 ,  上原 悦子 ,  藤田 由美子 ,  矢野 博 ,  豊田 敦 ,  小島 俊男 ,  荻原 保成
Applicant, Patent owner： 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (1)： 矢野 裕也
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2006088564
Publication number (International publication number)：2007259751
Patent number：4880338
Application date： Mar. 28, 2006
Publication date： Oct. 11, 2007
Claim (excerpt)：

【請求項1】以下(A1)に示すDNA及び以下(A2)に示すDNAが導入されてなることを特徴とする、以下(B)の形質を有するトランスジェニックイネ。 (A1) コムギ由来の分子量95〜136kDの高分子グルテニン・サブユニットをコードするDNA及びその調節領域と核マトリックス結合領域を含むDNA。 (A2) コムギ由来の分子量36〜44kDの低分子グルテニン・サブユニットをコードするDNA及びその調節領域と核マトリックス結合領域を含むDNA。 (B) 前記グルテニン・サブユニットが、コムギ種子中でプロセシングを受ける部位と同じ部位にプロセシングを受けて成熟型となり、分子間ジスルフィド結合により相互に架橋して網目構造を形成し、種子に蓄積する形質。

IPC (4)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  A01H 5/00 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  A23L 1/10 ( 200 6.01)

FI (4)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 5/00 A ,  C12N 5/00 103 ,  A23L 1/10 Z

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 2004, Vol.27, p.1015
• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 2005, Vol.28, p.545
• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 200411, Vol.27, p.870

Cited by examiner (3)

• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 2004, Vol.27, p.1015
• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 2005, Vol.28, p.545
• 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集, 200411, Vol.27, p.870