Pat
J-GLOBAL ID:201303010553862942
文化財からポリビニルアルコールを除去する方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011264442
Publication number (International publication number):2013116959
Application date: Dec. 02, 2011
Publication date: Jun. 13, 2013
Summary:
【課題】絵画等の文化財の表面に剥落止めとして塗布されたPVA膜を除去可能な新たな方法の提供。【解決手段】ポリビニルアルコールを用いた修復が行われた文化財と、ポリビニルアルコールを酸化可能な酵素と、酸化されたポリビニルアルコールを加水分解可能な酵素とを含む酵素組成物とを接触させることを含む、文化財からポリビニルアルコールを除去する方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ポリビニルアルコールを用いた修復が行われた文化財と、ポリビニルアルコールを酸化可能な酵素と、酸化されたポリビニルアルコールを加水分解可能な酵素とを含む酵素組成物とを接触させることを含む、文化財からポリビニルアルコールを除去する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4B050CC08
, 4B050LL10
, 4J038RA04
, 4J038RA12
, 4J038RA15
, 4J038RA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
Show all
Return to Previous Page