Pat
J-GLOBAL ID:201303010944419164
転換式航空機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 篠田 拓也
, 三橋 庸良
, 森本 有一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012167222
Publication number (International publication number):2013032147
Application date: Jul. 27, 2012
Publication date: Feb. 14, 2013
Summary:
【課題】航空機およびヘリコプタの両モードにおいて、転換式航空機に作用する揚力を増大させ、航空機モードにおいて、転換式航空機の揚力表面を増大させ、ヘリコプタモードにおいて、ホバリングの間の翼遮蔽効果を削減する。【解決手段】転換式航空機1であって、一対の半翼3と、少なくとも2つのロータ4であって、ヘリコプタモードと飛行機モードとの間で、それぞれの第1軸Bの周りを回転できると共に半翼に対して第1軸と一緒にそれぞれの第2軸Cの周りを回転できるロータと、を備え、第1軸は、ヘリコプタモードでの使用中は、転換式航空機の縦方向Aに交差し、飛行機モードでの使用中は、縦方向に実質的に平行であり、前記転換式航空機が、使用中に、前記ヘリコプタモードと前記飛行機モードとの間で遷移するときに、前記ロータが傾斜できる少なくとも2つの貫通開口部8を更に備える転換式航空機が記載される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
転換式航空機(1)であって、
- 一対の半翼(3)と、
- 少なくとも2つのロータ(4)であって、ヘリコプタモードと飛行機モードとの間で、第1軸(B)の周りを回転できると共に前記半翼(3)に対して前記第1軸(B)と一緒にそれぞれの第2軸(C)の周りを傾斜できるロータ(4)と、
を備え、
前記第1軸(B)は、前記ヘリコプタモードでの使用中は、前記転換式航空機(1)の縦方向(A)に横断し、前記飛行機モードでの使用中は、前記縦方向(A)に実質的に平行である、
転換式航空機において、
前記半翼(3)はそれぞれの貫通開口部(8)を備え、前記転換式航空機(1)が使用中に、前記ヘリコプタモードと前記飛行機モードとの間で遷移するときに、前記それぞれのロータ(4)が前記貫通開口部(8)内で傾斜でき、
前記半翼(3)は三角翼を形成する、
転換式航空機。
IPC (6):
B64C 27/28
, B64C 27/26
, B64C 27/08
, B64C 27/20
, B64C 3/10
, B64C 3/38
FI (6):
B64C27/28
, B64C27/26
, B64C27/08
, B64C27/20
, B64C3/10
, B64C3/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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全方向推進型飛行船
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-221446
Applicant:豊東睦郎
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改良型垂直離着陸機
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-532279
Applicant:モラー・インターナショナル・インコーポレーテッド
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垂直離着陸機用モーフィング・ダクテッドファン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-268290
Applicant:ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
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転換式航空機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-170438
Applicant:アグスタソチエタペルアツィオニ
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特許第6343768号
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