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J-GLOBAL ID:201303011846663894

遠心機、及び収納部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012249968
Publication number (International publication number):2013237038
Application date: Nov. 14, 2012
Publication date: Nov. 28, 2013
Summary:
【課題】簡便な作業にて収納部材内で収納容器を固定できる遠心機を提供する。【解決手段】遠心機1は、公転軸線L1を中心に回転可能な公転体20と、被処理材料Mを収納した収納容器100を保持し、公転体20に保持されて自転軸線L2を中心に回転可能な収納部材60と、収納容器100の一端と当接可能な支持部74と、自転軸線L2に沿って移動可能に構成され、収納容器100の一端周縁と当接した状態で、収納容器100の一端を支持部74に当接させる案内部76と、自転軸線L2に沿って移動可能に構成され、収納容器100の他端に当接可能な錘部84と、公転体20と、収納部材60とを回転させることで、被処理材料Mを処理すると共に、錘部84に遠心力を作用させて、支持部74と錘部84との間で収納容器100を挟持固定する駆動部50と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
公転軸線を中心に回転可能な公転体と、 被処理材料を収納した収納容器を保持し、前記公転体に保持されて自転軸線を中心に回転可能な収納部材と、 前記収納部材に設けられて、前記収納容器の一端と当接可能な支持部と、 前記収納部材に設けられて、前記自転軸線に沿って移動可能に構成され、前記収納容器の一端周縁と当接した状態で、当該収納容器の一端を前記支持部に当接させる案内部と、 前記収納部材に設けられて、前記自転軸線に沿って移動可能に構成され、前記収納容器の他端に当接可能な錘部と、 前記公転体と、前記収納部材とを回転させることで、前記被処理材料を処理すると共に、前記錘部に遠心力を作用させて、前記支持部と前記錘部との間で前記収納容器を挟持固定する駆動部と、 を備える遠心機。
IPC (5):
B01F 9/22 ,  B01F 3/08 ,  B01F 3/12 ,  B04B 5/02 ,  B01D 19/00
FI (5):
B01F9/22 ,  B01F3/08 A ,  B01F3/12 ,  B04B5/02 Z ,  B01D19/00 102
F-Term (11):
4D011AA04 ,  4D011AA06 ,  4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AE12 ,  4D057BA00 ,  4D057BA21 ,  4G035AB38 ,  4G035AB40 ,  4G035AB46 ,  4G036AA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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